忠臣蔵大石内蔵助との縁のある宿坊【無量光院】

無量光院-1-トリップアドバイザー
出典:トリップアドバイザー

無量光院(むりょうこういん)は白河天皇の第四王子覚法親王が創建した寺院で、織田信長にゆかりがありますが、実は忠臣蔵でお馴染みの大石内蔵助(おおいしくらのすけ)とも縁ゆかりのある寺院として有名です。

赤穂藩主・浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)が江戸城松の廊下にて吉良上野介(きらこうずけのすけ)に斬りつけた罪で切腹をしたのは有名です。
赤穂藩の筆頭家老であった大石内蔵助が墓石を建立し、無量光院に併設する悉地院で回向(えこう)を努めました。

その浅野内匠頭の墓所は奥の院にあり、何とそのすぐ近くに赤穂四十七士菩提碑もあります。
さらに、浅野内匠頭の本家である安芸浅野家の墓所も奥の院にあります。

浅野内匠頭の墓
浅野内匠頭の墓 出典:http://rover.seesaa.net/article/233156376.html

安芸浅野家墓所
安芸浅野家墓所 出典:http://rover.seesaa.net/article/233156376.html

無量光院の宿坊の魅力

高野山の宿坊には観光客の宿泊施設として近代化し設備の整った旅館のような寺院が多い中、ここ無量光院には客室にテレビもなく、伝統的な精進料理でもてなしてくれる古くからの宿坊の姿を維持しています。
とは言え、インターネット(無線LAN)は無料で開放されており、世界各地からの修行僧や研修生、観光客が多く訪れるグローバルな宿坊です。 

宿泊すると朝の勤行はもちろん、護摩祈祷(毎朝あり)や写経体験(1000円)ができます。
四季折々の美しい庭園を見るのも、また楽しみの一つでもあります。

無量光院の宿泊予約は旅行サイトではしていないので、直接お申しこみ下さい。
また、大石内蔵助ゆかりの無量光院の公式サイトは下記のリンクをクリックして下さい。

>>http://muryokoin.net/